ヤマガタンver9 > 自然大好き!山オヤジの月山だより

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▼user 自然大好き!山オヤジの月山だより

四季折々の月山の自然情報を、月山博物園ボランティアスタッフ(指導員)の山オヤジが紹介します。2020年10月15日 巻ズル1年草ウリ科「ミヤマニガウリの葉自信包葉による「温室」を作り、寒さから交配、子房、種子を守という「葉の仕草」発見、約10年間 京都大学生態学研究センター(酒井章子教授)と共同研究を進め、論文掲載(英国王立協会紀要)となりました。第一発見者ということで、身に余るお力添えを頂き名を連ねる事が出来ました。命ある限りこれからも観察続けて参ります。

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自然大好き!山オヤジの月山だより
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開設日 2004.12.07
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コメツガの谷

コメツガの谷もすっかり紅葉。冬3月私はこの右斜面を急登して、コメツガに会うのです。

2010/10/08 20:37
コメツガの谷:2010/10/08 20:37
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コメツガ群落

月山での米津が発見は大きい。弥陀ヶ原のバラモミ沢にあるアオモリトドマツ以外松類は無い。グリーンベルトがコメツガです。

2010/10/08 20:31
コメツガ群落:2010/10/08 20:31
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コメツガ遠望点

ここを登り上げた所からコメツガが遠望出来ます。とても良い秋色です。

2010/10/08 20:27
コメツガ遠望点:2010/10/08 20:27
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間もなく装束場 2

いよいよ装束場です。昔ここに笹小屋が3軒程あったところでもあります。

2010/10/08 17:15
間もなく装束場 2:2010/10/08 17:15
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間もなく装束場 1

間もなく装束場です。えぐられた湯殿火口を西に、姥ヶ岳溶岩が覆いかぶさる小高原地帯です。

2010/10/08 17:10
間もなく装束場 1:2010/10/08 17:10
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山の歴史

湯殿山の噴火が最初。次に姥ヶ岳が噴火したと言われている。湯殿山の裾に覆いかぶさるように姥ヶ岳の裾が広がっている。

2010/10/08 17:05
山の歴史:2010/10/08 17:05
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ブナ生息限界

月山山系のブナ林は1200〜1300が限界戦です。

2010/10/08 16:59
ブナ生息限界:2010/10/08 16:59
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ぶなの生態系

山の起こりの歴史と生態系の関わりは大きい。ブナの住み易さも分かって来る。

2010/10/08 16:54
ぶなの生態系:2010/10/08 16:54
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エゾリンドウ

最後のリンドウかも知れません。

2010/10/08 15:50
エゾリンドウ:2010/10/08 15:50
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湯殿の山並み 4

川沿いから少し離れてマジかの錦秋が広がります。

2010/10/08 15:40
湯殿の山並み 4:2010/10/08 15:40
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